一日体験しませんか わ鐵アテンダント

 わたらせ渓谷鐵道(本社みどり市大間々町、樺沢豊社長)は、制服姿の乗務員「わ鐵アテンダント」の1日体験を始める。18歳から50歳までの女性限定で、6月中旬から7月下旬までの平日指定日12日間から選ぶ。体験内容は車内での切符販売や鉄道グッズの販売、車内アナウンスなど。樺沢社長は「アテンダント体験を通じて、わ鐵と沿線の魅力を再認識してもらえたらうれしい」と応募を呼びかけている。

 わ鐵アテンダントは2009年11月、国の基金事業を活用した単年度の契約社員として誕生。その後も各種補助金を活用して継続し、今年度は男女6人が制服姿で運賃精算やグッズ販売、観光案内などを行っている。

 “おもてなし役”として沿線住民や観光客に親しまれているアテンダントを体験することで、わ鐵と沿線の魅力を再認識してもらうのが狙い。体験での活躍ぶり次第では同社から採用の誘いが来る可能性もある。

 体験時間は午前10時から午後4時までで、本社で説明を受けた後、実際に乗車(大間々―神戸駅間)してアテンダント業務を体験。最後に停車中の車内でアナウンスと車両清掃を体験し、本社で終了式に臨む。

 体験無料。体験日は6月11、14、19、21、25、28日、7月1、8、12、19、22、26日(同社の都合で変更あり)。定員は各日とも先着2人で、体験は1人1回のみ。希望日の7日前までに電話で申し込む。

 問い合わせは同社(電73・2110、平日午前8時半~午後5時15分)へ。

新人アテンダント

4月に入社したばかりの新人アテンダント(大間々駅で)

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