霜村選手が桐一高ラグビー部監督に 来春から

 桐生市出身・在住で、県東毛地域に拠点を置くラグビートップリーグのパナソニック・ワイルドナイツ所属の霜村誠一選手(32)が来春から、桐生第一高校の教員としてラグビー部監督に就任する方向で調整していることが分かった。29日までに関係者が明らかにした。

 霜村選手は桐生市菱町出身・在住。4歳のときに桐生ラグビースクールでラグビーを始め、菱小、菱中、東農大二高、関東学院大を経て三洋電機(現パナソニック)入りした。

 日本人選手屈指のアウトサイドセンター(バックスの攻守の要、背番号13)として活躍。三洋電機時代の2009年度から12年度まで4季連続で主将を務めた。

 09年度には日本選手権3連覇、10年度にはトップリーグ初優勝を達成。主将を退いた今年度も攻守にチームを支え、トップリーグ・日本選手権2冠達成の原動力となった。

 04年7月に日本代表入りし、同11月の欧州遠征スコットランド戦で初キャップ(国代表戦出場)。6年ぶりの代表戦となった昨年5月のアラブ首長国連邦戦を含め、計6キャップを獲得している。

 ワイルドナイツ主将に就任した09年度から、トレーニングの傍ら片道1時間以上かけて大東文化大学に通い、体育の教員免許を取得。昨年度から外部コーチとして桐一ラグビー部員を指導していた。

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