任意合併協「6月議会後に判断」、みどり市長が意向表明

 みどり市の石原条市長は2日の定例会見で、桐生市の亀山豊文市長から呼びかけられている任意合併協議会の設置時期について、「それぞれの6月議会で質問が出るだろうし、それが終わってから考えたい」との認識を示した。

 石原市長は、5月12日に亀山市長から任意協の設置要請があって以降、桐生市との合併について、匿名2通を含むメール3通と、電話2、3件がみどり市役所に寄せられ、いずれも反対意見だったとした上で「少ないという印象だ」と述べた。

 一方で、新田みどり農協(橋場正和組合長)と、橋場組合長が会長を務めるみどり市農業委員会から、両市の合併に賛同する決議文が出されたことも明らかにした。

 石原市長は「市内では合併を話題にする人が3割程度で、(賛否は)半々くらい」と言及。合併について「時間をかけて話し合うことが大切。焦ってはいないが、やる気がないわけではない」と述べ、任意協の設置時期も含めて慎重に判断する姿勢を示した。

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