社内で健康美競う ミツバ「ちょいヘルおやじコンテスト」

 従業員の生活習慣病予防の一環で、ミツバが男性社員を対象に、ビューティーコンテスト形式の啓発イベントを12日催した。その名も「ちょいヘルおやじコンテスト」。減量や体脂肪率低減などに半年間取り組んだ成果を発表し、審査員と観客の投票でグランプリを決めた。

 同社の40歳以上の従業員のうち2・5人に1人がメタボまたはその予備軍。健康維持にウオーキングなどを推奨するほか、高崎健康福祉大学との共催でウオークラリーや体力測定、女子大生を講師役に独身男性向け料理教室などを行ってきた。

 コンテストも同大の協力で実施。公募した20人が1月から半年間シェイプアップに励んだ。ミツバ企業年金基金会館アルファプラザで開かれた本番に、33歳から56歳までの10人が出場。Tシャツに短パン姿で健康美をアピールした。

 1人ずつマラソンや自転車通勤、食生活改善など体質改善の取り組みをアピールした。中には即席デザートを使った独自のダイエットメニューを考案した人もいた。

 体重と身体年齢、内臓脂肪指数、筋肉・体脂肪量の変化に加え、楽しむ工夫や内外面の輝きも加味して審査した結果、16キロのダイエットと身体年齢の10歳若返りに成功した細谷義勝さん(42)=R&Dセンター勤務=がグランプリに輝いた。細谷さんは「食事の後に適度な運動をしたらどんどん体重が減り、やめるのがもったいないので続けたら今の体重になりました」と喜んだ。

 コンテストは来年も開催する方向だそうだ。

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