都道府県対抗駅伝群馬代表に選出、広沢中・大澤選手

 日本陸上競技連盟が主催する第20回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の群馬県代表メンバーに桐生市立広沢中学校2年の大澤佑介選手が選ばれた。同駅伝実行委員会が7日、出場選手を発表したもの。大澤選手は、「今回は(個人としてではなく)駅伝なので、ちゃんとたすきをつないで(チームのために)力を出し切りたい」と、笑顔で抱負を語っている。

 同駅伝は18日に広島市で開かれる。1、4、5区を高校生、2、6区を中学生、3、7区を社会人と大学生が走る。平和記念公園を発着点に、原爆ドームや厳島神社を結ぶ7区間48・0キロのコースでたすきをつなぐ。本県の主将は日清食品の小野裕幸選手が務める。

 大澤選手は昨年11月に行われた県の選考会で、3000メートルを8分41秒00の好タイムで優勝し、出場権を得た。今回出場する中学生(補欠を含む)内のランキングでは、まだ2年生ながら141人中14位にランクイン。第2区(3キロ)での出走が有力だ。

 大澤選手は脚の長い183センチの長身を生かした走りで、昨年は全日本中学陸上やジュニア五輪に出場。顧問の片山優・広沢中教諭は大澤選手について、「目標をもって真摯(しんし)に練習に取り組んでいる。前途有望のランナーとして期待している」と話している。

 群馬県チームは昨年の同駅伝で歴代最高の3位を記録。一昨年の29位から一気に順位を上げ、注目が集まっている。

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