梅田台緑地を整備へ、芝生広場など2ヘクタール

 桐生市は新年度から3カ年で、桐生市梅田町五丁目の桐生川ダム(梅田湖)右岸の傾斜地にある梅田台緑地を、市民の憩いの場となる都市緑地に整備する。約2・1ヘクタールの敷地に、ヘリポート兼用の芝生広場やレクリエーション広場、遊歩道、駐車場などを設置予定。総事業費は3億8800万円で、2017年度の完成を目指す。

 梅田台緑地は、同ダム西側を通る県道沿いのボート乗り場北側で、湖畔の風景を一望できる高台の緩やかな傾斜地。隣接地には地元で植栽したロウバイがあり、市民の憩える都市緑地としての整備が期待されていた。

 地元の意見を聞いた上で市がまとめた基本計画によると、芝生広場は約60メートル四方の広さがあり、イベントや軽スポーツなどに使えるほか、緊急時はヘリポートにもなる多目的広場として活用する。

 複合遊具や休憩施設、ベンチなどを備えた約1800平方メートルのレクリエーション広場、約2200平方メートルの植栽スペースや遊歩道、トイレ2棟、管理棟1棟、計75台が置ける駐車場や進入路なども整備する。

 事業費は国の社会資本整備総合交付金を活用。新年度は約1億880万円を当初予算に計上し、歩道や緑地、駐車場などの実施設計をするほか、園路・進入路の一部や駐車場31台分、トイレ、管理棟の工事を行う。

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