選挙戦に突入、県議選桐生市区

 県議選(12日投開票)は3日午後5時に立候補受け付けが締め切られ、桐生市区(定数3)は無所属新人で無職の海老根まさ子候補(71)=新里町山上=が午後になって届け出たため、4候補による選挙戦となった。みどり市区(定数1)は自民党現職で現議長の須藤昭男氏(54)=笠懸町阿左美=以外に立候補はなく、無投票で須藤氏の5選が決まった。

 桐生市区では3日午前、自民党現職で元議長の腰塚誠(67)=6期=、自民党新人で前市議の荒木恵司(56)、無所属新人で前市議の井田泰彦(37)の3候補が届け出を済ませた。

 一方、同日午後3時ごろ、海老根氏の元夫で養子の男性(67)が、午前8時半すぎに続いて再び桐生市役所を訪れ、海老根氏の立候補を届け出た。男性は報道陣に対し、「3候補からは県や桐生を良くしようという意思が伝わらない」「無投票でいいのか」などと語った。

 男性は「もし当選したら(海老根候補が)あいさつに顔を出す。それまでは出さない」などと話し、候補本人は選挙運動をしない考えを示した。

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