球都の王者決定戦、桐生球場で8高校激突

 夏の甲子園出場を目指す桐生地区8高校の硬式野球部による球都の王者決定戦「桐生地区高校野球交流戦」がきょう2日午後5時から、桐生市相生町三丁目の桐生球場で開幕する。桐生地区8校がトーナメントで優勝を決める初の試み。敗者戦も含めて各校3試合を行う。試合は毎週火、水曜日の午後5時からと同7時から行い、決勝戦は最終日の17日午後7時から。入場無料。主催者は大勢の市民の観戦を呼びかけている。

 県内最多の春夏通算46回という甲子園出場回数を誇る桐生地区。その8校で構成する同交流戦実行委員会(委員長=閑野泉・桐生市立商業高校校長)が主催し、市教委と市スポーツ文化事業団が共催する。

 夏の甲子園をかけた7月開幕の選手権群馬大会に向け、桐生地区8校の交流と強化を図るのが目的。今春ナイター照明を設置したばかりの桐生球場で、球都の市民に観戦を楽しんでもらうのも狙いだ。

 出場校は桐生、桐生南、桐生西、桐生工、大間々、桐生市商、樹徳、桐生第一。試合は7イニング制(1時間50分を超えない。5イニングで試合成立)、三回10点差、五回7点差でコールドゲームが成立する。

 2日の開幕日は午後5時から桐西─樹徳戦、同7時から桐高─桐一戦。開幕を翌日に控えた桐高の薗田遼也主将(3年)は1日夕の練習後、「自分たちにとって(同大会は)準公式戦という位置づけ。本番同様の戦い方で自分たちの力を試したい」と意気込みを語った。

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