女性7人、夢実現へ学ぶ 「ままのWA起業塾」スタート

 起業を希望する女性を支援する「ままのWA起業塾」が6日、スタートした。NPO法人キッズバレイ(赤石麻実代表理事)が主催する初の試みで、7人が参加。桐生市本町五丁目のコワーキング&コミュニティースペース「cocotomo(ココトモ)」で女性が起業し夢を実現するためのポイントについて専門家から手ほどきを受けた。

 女性向けのビジネススクールを手掛けるNPO法人メビウス(足利市)と連携し、全3回の予定で企画した。初回の6日は同NPO主宰の浅沼公子さんが女性経営者として先輩の立場から心構えを中心に伝授。先達の事例をひもときながら「女性の事業は野望からでなく希望からの出発」と語った。

 「大事なのは数字。たくさんの女性を支援してきたが、多くの事業が趣味のようになってしまうのはきちんと利益が出ないから」と指摘し、キャッシュフロー経営を分かりやすく解説。「自分でチャンスをつくり、チャンスが自分を広げ、変えてくれる。いい仕事をなさってください」とエールを送った。続いて専門家らが起業の必要事項や計画の立て方を助言した。

 「初めての試み。皆さんと一緒に方向性を考え、地域の活性化や輝く女性の姿を子どもたちにみせたい」と赤石代表。起業塾は11月17日に事業計画と資金、12月3日はリスク管理を主題に開催する。1回ごとの受講も可能(参加費2000円)。問い合わせは事務局(電0277・46・7486)まで。

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