インフル注意報発令、小・幼で学級閉鎖相次ぐ

 県は2日、インフルエンザ注意報を発令した。1月25~31日の1週間で、県内の1医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数が20・76人となり、注意報発令の基準(10・00人)を超えたもの。桐生地区では同期間の1医療機関あたりの患者数が26・33人と、前週(5・67人)から約4・5倍に増加した。

 桐生地区では1月に入りインフルエンザ患者数が増加。1月27~29日には、桐生市立境野小学校の1クラスが地区内で今季初の学級閉鎖となった。2月3日現在では、桐生市の幼稚園1クラスと小学校1クラスが、みどり市でも幼稚園1クラスと小学校1クラスが学級閉鎖。両市教育委員会では学校を通じて、予防のための手洗い・うがいの徹底、マスク着用や朝の健康チェックによる感染拡大予防を呼び掛けている。

 1週間ごとに県が発表している感染症発生動向調査によると、1月25~31日に県内94の定点観測医療機関を受診したインフルエンザ患者数は1951人(前週764人)だった。

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