相生二で火災相次ぐ、住宅焼け跡から遺体

 4日朝、桐生市相生町二丁目で倉庫1棟と住宅1棟が全焼する火災が相次いで発生し、住宅の焼け跡から遺体が見つかった。世帯主の無職早瀬ミキさん(86)の安否が不明なことから、桐生署は遺体は早瀬さんとみて、身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

 同日午前6時50分ごろ、森田クリニック近くの鉄工業平野日出樹さん(49)方敷地内の倉庫から出火、木造平屋建て倉庫53平方メートルを全焼し、隣接する母屋と物置の一部を焼いた。けが人はいなかった。

 同7時10分ごろには、最初の火災現場から約350メートル南にある早瀬さん方から出火、木造2階建て住宅を全焼した。1階の焼け跡から早瀬さんとみられる遺体が見つかったほか、同居の長女(64)が顔や手などにやけどを負った。

 同署によると、早瀬さん方は2人暮らし。現場は大善寺近くの住宅地。

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