桐生職安管内有効求人倍率、9年ぶりに1倍超える

 桐生公共職業安定所(ハローワーク桐生、須田弘之所長)管内の2017年の年間有効求人倍率が1・01倍となり、2008年の1・07倍以来、9年ぶりに1倍を超えた。17年12月単月の倍率も1・20倍(前月比0・12ポイント上昇)で、08年3月の1・23倍以来、9年9カ月ぶりに1・2倍台に乗った。

今泉氏が出馬表明、県議補選みどり市区

 みどり市長選(4月8日告示・同15日投開票)に関連して実施が予定される同市選挙区の県議補選(改選数1)に向け、自民党みどり市支部(支部長・須藤昭男県議)が党公認候補として擁立を決めた現みどり市議の今泉健司氏(40)=笠懸町阿左美=が5日午前、同市役所笠懸庁舎で記者会見し、正式に出馬表明した。

春を呼ぶ浄火の放物線 賀茂神社で御篝神事

 節分の夜に火のついた薪(まき)を投げ合う奇祭「御篝(みかがり)神事」が3日、桐生市広沢町六丁目の賀茂神社(前原貞樹宮司)で開かれ、大勢の見物客らが春を呼ぶ浄火の放物線を見守った。

魔法のランプ

 指先にひび割れができた。右手中指の爪のそば。長さは2、3ミリ。それほど深くはないが、すこし血がにじんだ。薬をつけて、保湿クリームを塗り、数日たったら痛みはほぼなくなった▼完治ではない。まだ、すこし割れていたので、「塗る絆創膏」というのを初めて買って試してみた。プラモデルを作るときに使う接着剤のようなにおいがする透明なジェル状のもの。数分で乾いて、水にぬれても取れない。「なかなか優れものだな」と感心した。10グラム入りで数百円だった▼社会には便利なモノが出回っている。スマホは、その最たるモノ。アラジンの魔法のランプにも大いに近づいた「万能箱」のようで、「ス、スー」とこすると、何でも出てくる。画面の中だけではない。数日後、いや数時間後には「欲しい」と願ったものが手元に届く。まさに「魔法のランプ」ではあるまいか▼こんなに便利すぎていいのか―。人としての機能が退化しないか―。そんなことすら思う。ひび割れを生じさせないケアを普段から心がけていなくても、「あの薬があれば大丈夫」と思う気持ちが人生の落とし穴にならないようにしたい。魔法のランプにその願いを聞いてもらおうか? いや…。(

男子「はると」7回目のトップ、2017年命名ランキング

 桐生タイムス社は2017年に生まれた子どもの名前を独自に集計した「命名ランキング」をまとめた。男の子の名前の一番人気は「そうた」と「はると」で前年と同じ。女の子は「あおい」と「はな」だった。名付けに最も多く用いられた漢字は「花」だった。