桐大短大部講師の佐野広章さん、CWAJ現代版画展で最高賞

 桐生大学短期大学部アート・デザイン学科講師の佐野広章さん(45)が、第61回CWAJ現代版画展で最高賞を受賞した。日本の現代版画の魅力を国内外に紹介するとともに、展示販売の益金で学生に奨学金を提供、2012年からは福島支援プロジェクトを立ち上げるなどの活動を続けている公募展で、24日に東京・代官山のヒルサイドフォーラムで授賞式が行われる。

八木節教室、過去最多さらに更新

 桐生市が受講者を公募して行っている恒例の八木節教室が16日夜、市民文化会館で始まった。申込者数は156人に上り、2年連続で過去最多を更新した。日本テレビの人気番組「秘密のケンミンSHOW」で、桐生八木節まつりの盛況ぶりが紹介され始めた2年前から、同教室の申込者数は急増。今月5日の同番組でも再び紹介されたばかりで、講師陣は「ケンミンショー効果でありがたい」としつつ、「初心者が多すぎて教えるのが大変」と、うれしい悲鳴を上げている。

嵐が去るのを待つ

 「動いたらだめ」―。取材で訪れた山中で1匹のスズメバチとみられるハチが現れた際、男性がとっさに声を上げた。男性の言う通りハチは周囲を1分間ほど飛び回り、去っていった▼スズメバチ類は攻撃性が強く好戦的で、秋に最も凶暴化するという。巣に近づくと警戒行動から接近者の周囲を飛び回り、刺激すると攻撃する習性があり、仲間を呼んで群れで襲撃することも少なくない▼スズメバチのように攻撃的なドライバーもいる。東名高速道のパーキングエリアで駐車方法を注意されて切れ、本線で進路妨害の末に停止させ、夫婦が死亡する追突事故を誘発したとして男が逮捕されたことで危険運転がにわかにクローズアップされた▼男は過去に何度も似たようなトラブルを起こしているとされ、警察は自らトラブルをつくった可能性もあるとみて調べている。しかし、逮捕容疑はより重い危険運転致死傷ではなく過失致死傷。法律が追い付いていないという指摘もある▼危険運転はほかにあおり、幅寄せ、急ブレーキなどがある。万一遭遇した場合、嵐が去るのを待つように相手にしないことが一番といわれるが、それでも身の危険を感じたら110番へ。くれぐれもご用心。(

地域の中のコンビニ

 前橋の知人からこんな話を聞いた。しばらく前のことだが、前橋市内のある地域で、市が管理する空き地の利用法について行政側が地域住民に意見を求めた。出てきた要望の中で最も大きかったのは、コンビニエンスストアを求める声だった。

「自公優位」報道に危機感、群馬2区中盤戦

 衆院選(22日投開票)は15日、12日間の選挙戦を折り返した。序盤情勢について報道各社の世論調査で「自公与党で300議席うかがう」などと報じられたのを受け、桐生、みどり両市を含む群馬2区では、自民前職の井野俊郎(37)、共産新人の長谷田直之(61)、希望前職の石関貴史(45)の3陣営とも“危機感”を前面に出す戦術を展開し始めた。