大人まで、あと半分 広沢小で初の「2分の1成人式」

 10歳の成長を祝う「2分の1成人式」に今年度初めて取り組んだ桐生市立広沢小学校(伏島均校長、全校児童数562人)で、進級を間近に控えた4年生84人が17日までに、20歳の自分に宛てた手紙を書き上げて伏島校長に託した。10年後の成人式直後に同級生が集まって封印を解く予定。子どもたちは「夢に向かって頑張っていてほしい」と将来の自分に思いをはせた。

近づく桜前線

 春の彼岸入りとなり、いよいよ桜(ソメイヨシノ)の季節を迎える▼日本気象協会が15日に発表した開花予想によると、最も早いのは福岡市の22日。次いで愛媛県の宇和島市と東京都心、横浜市が23日。前橋市は30日で、平年より1日早く、昨年(23日)より7日遅い。ウェザーマップの予想は各地とも同協会より1~2日遅い▼当地はいつだろうか。例年前橋より数日早く咲くのが桐生市の桜木中と中央中だ。きのうの観測では両校とも日当たりの良い、体育館寄りの1本の枝先で、膨らみつつあるピンクのつぼみがいくつかあった。あすから3日間は4月並みに暖かくなる見込みで、早ければ来週中にも咲き始めるかもしれない▼ちなみに桜木中で、過去5年で最も開花が早かったのは2013年の3月18日。次いで昨年の同20日。おととしは同23日。14年も同25日とわりと早かった。中央中は桜木中より1日遅れで開花することが多かったが、昨年は同じだった▼桜の便りが届くのはうれしい。が、花粉症の人にとってはつらい時期でもある。飛散量は例年よりやや少ないとはいえ、スギ花粉は今がピーク。次はヒノキの花粉シーズンだ。万全な対策で花見を楽しみたい。(

平和への願いを込めて

 太平洋戦争中の新里村へ、東京第三師範学校付属国民学校の児童200人が集団疎開してきたのは1945年1月である。

桐生っ子大活躍、全国新聞コンクール、上位総なめ

 各種の全国新聞コンクールで、桐生っ子たちが伝統的な実力を発揮して上位に入賞している。第9回ECO壁新聞コンクール(全国銀行協会主催)では、新里東小学校2年1組の7人が力を合わせて制作した「エコバンク新聞」が優秀賞を受賞。低学年ながら楽しく読みやすい完成度の高さで、出来栄えは「100点満点」と声を合わせ、「来年は200点にして優勝します」とやる気満々だ。

桐一ラグビー新2年生コンビ、NZへ協定締結後初の留学

 桐生第一高校(桐生市小曽根町、久保田信一郎校長)は15日、ニュージーランド(NZ)のラグビー強豪校・バーンサイド高校との友好協定締結後初の留学生出発式を同校の校長室で開いた。留学するのは4月から2年生となる同校ラグビー部の新井穂(みのり)君(16)=大間々中出身=と齊藤誉哉(たかや)君(16)=伊勢崎二中出身=の2人。「ラグビーの本場NZで身も心も成長したい」と目を輝かせる。