「タッチャン優勝だ」 笠中同級生も応援

中学時代の同級生ら

 第95回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園球場で決勝戦を行い、みどり市立笠懸中学校出身の板橋達弥君がベンチ入りする群馬代表の前橋育英が、宮崎代表の延岡学園との頂上決戦に臨んだ。板橋君の地元・みどり市笠懸町では、中学時代の同級生が集まって板橋君のいる前橋育英をテレビで応援。「タッチャン優勝だ」「優勝メダルもってきて」と声援を送った。

親子ら館の内外楽しむ 生まれ変わった絹撚記念館へ行こう

スタンプラリーに出発

 今年度から薄紫色の郷土資料展示施設に生まれ変わった絹撚(けんねん)記念館(桐生市巴町、木村宗一郎館長)で22日、夏休みの初企画「絹撚へ行こう!」が行われた。子どもたちに桐生の歴史や近代化遺産を身近に感じてもらおうと実施したもので、参加した親子連れは館の内外を楽しんだ。

夏休みの宿題に

 子どもの夏休みの宿題といえば「自由研究」。夏休みが終わろうとするこの週末に向けて「ラストスパート」なんていうお宅もあるのでは▼「そのヒントになれば」とNHK前橋が総合テレビ「ほっとぐんま640」という番組の中で「不思議!おもしろ実験室」というコーナーを放送した。今週月曜から水曜までの3回。1回が5分程度。水を入れたポリエチレンのビニール袋に鉛筆を刺しても水が漏れださないとか、発泡スチロールを溶かす力があるオレンジの皮の果汁でハンコを作ったりしてみせた▼出演したのは桐生市在住で群馬高専教授の小島昭さん(69)。女性レポーターを相手に分かりやすく実験を紹介した。一般の人に科学の面白さを伝えたり、理系離れを食い止めようと請け負ってきた「出前講座」と同じ思いで引き受けたという▼群大工学部の卒業生でもある小島さんは全国各地での水質浄化活動にも一役買っている。一見、普通のおじさんだが、実力派なのだ▼じつは桐生・みどりには動物園、大川美術館、岩宿博物館、富弘美術館など実力派の施設がいくつもある。数時間いるだけでも、その「実力」に触れることができるはずだ。残りわずかな夏休みを生かそう。(な)

桐生の物件どう活用、市外オーナーの意向調査へ

 桐生市は、人口減少問題に対応する定住促進策の一環として都会や市外からの移住などを希望する人たちに向け、市ホームページ(HP)に開設している「空き家・空き地バンク」の新たな充実策として、市内に家や土地を所有している市外在住者に対して「所有物件を今後どうしたいか」などの意向調査を実施する。

入館50万人達成 開館21年目の岩宿博物館

 みどり市笠懸町の岩宿博物館の入館者が20日午後、50万人を達成し、50万人目の入館者となった金子武司さん(61)=足利市在住=に石器が埋め込まれた盾と図録、花束などが贈られた。岩宿博物館は1992年10月1日の開館で、今年で21年目を迎える。