コピー代金流用、境野公民館

境野公民館

 桐生市立境野公民館で前年度途中まで、本来であれば市の歳入として納入すべき、利用者から徴収したコピー代金の一部を館の事務費などに流用していたことが分かった。公民館を所管する市教育委員会生涯学習課の山田弘義課長は「いかなる理由があっても、やってはならないこと」とし、他公民館での同様な状況の有無についても調査を開始した。

急きょ集団下校を実施、クマ出没の桐生西小

下校する桐生西小の児童たち

 通学区域でクマが出没した事態を受けて、桐生市立西小学校(小山敬司校長、児童数307人)は12、13両日に急きょ集団下校を実施したほか、保護者に注意を促す緊急メールを配信するなどして児童の安全対策に努めた。

野生の事情

 住宅地に近い市道を歩いていると突然、脇の茂みがざわめき、巨大な何かが飛び出し、跳ねるようにして走り去った。そのうしろ姿には、白いハートマークがくっきりと浮かび上がっていた。ご想像の通り、正体はシカ。4月半ば、日曜の午後のこと▼茂みに身を潜め、こちらの様子をじっとうかがっていたのか。距離にして10メートルほど。これ以上の接近は危険だと、きびすを返し、急坂の山道を一目散に駆け登った。散歩中、イノシシとの遭遇はこれまで幾度か経験しているが、シカは初めて▼林野火災の後、菱町の民家の庭先にカモシカが現れた。シカもカモシカも、渡良瀬川上流から日光にかけて広がる足尾山地ではよく見かける野生動物。何らかの理由で彼らが人里に姿を現せば、人間と遭遇する機会が増えるのは当然の成り行き▼臆病な生き物どうし、無用な衝突を避けようとするのは本能だが、野生動物にとって、都市と林野とでは勝手が違う。市役所に現れたツキノワグマも、身を守るための逃げ場を探していたはず。なぜまちに現れたのか、原因が気になる▼林野火災、天候不順や生態系のバランス悪化によるえさ不足、林業政策や有害鳥獣駆除のあり方…。因子は多々ありそうだ。(け)

5月17、18日にタイムス杯低学年少年サッカー大会

第5回桐生タイムス杯低学年少年サッカー大会が5月17、18日の2日にわたり、桐生市相生町のユーユー広場で開催されます。桐生市サッカー協会と桐生タイムス社の主催。

けさ市役所にクマ 雄の成獣、清瀬町で射殺

殺処分されたクマ

 13日午前7時半ごろ、「桐生市清瀬町の電気工事会社の倉庫にクマが侵入した」と110番通報があった。桐生署によると、約1時間後、猟友会員が射殺した。けが人はいなかった。