正田、2953日ぶり勝利

 プロ野球・東京ヤクルトの正田樹投手(31)=桐生第一高卒=が17日の千葉ロッテ戦に救援登板し、2953日ぶりに勝利投手になった。九回表を無失点に抑え、その裏チームが満塁本塁打で逆転した。桐生タイムス社の取材に正田投手は「8年も空いたのかという気がする」と思いを語った。

復元絹撚記念館、滑り出し好調

 織都桐生を象徴する建物が郷土資料施設としてよみがえった桐生市近代化遺産「絹撚(けんねん)記念館」が、好調な滑り出しを見せている。大型連休前の4月27日から一般公開が始まり、4日間で443人が来場。5月1~6日には386人が市内外から訪れた。JR桐生駅南口に近いため遠来の旅人も立ち寄りやすく、また「きれいになりましたね」と喜ぶ市民も多く、今月いっぱいは入場無料とあって好評だ。

「若者応援企業」集まれ 優良中小企業をPR

 地元の中小企業に若者が就職するのを後押ししようと、桐生公共職業安定所(ハローワーク桐生、広木隆所長)が、若者の採用と育成に積極的な“若者応援企業”を宣言する管内企業を募っている。厚生労働省が今年度始めた制度で、一定基準を満たせば宣言企業としてのPR効果や、職安などで詳細な採用情報を公表できるなどの利点がある。広木所長は「ユニークな中小企業が多い桐生管内には対象企業も多いはず」と意気込んでいる。

「きりゅうアワード」創設、短編映画を全国公募

 桐生青年会議所(JC、坂本長規理事長)は短編映画祭「きりゅう映画祭」(7月6日開催予定)に、完成作品の一般公募部門として「きりゅうアワード」を創設する。全国から短編作品を募り、顕彰する。日本アカデミー賞などで受賞歴のある映画監督、犬童一心さんを審査委員長に迎える。

全社あげ「ちょボラ運動」 被災地支援も引き続き

 山田製作所は今期から、「ちょボラ運動」を全社展開する。ちょボラは「ちょっとしたボランティア」の略。従業員の誰もが気軽に参加できる活動を通じ、会 社全体での社会貢献を実現しようと企画した。本部機能のある伊勢崎事業部から先行実施し、古書やプルタブなどを回収するほか、東日本大震災の被災地支援の 一環で古着の収集も行った。