エキサイト3

 「興奮の3日」と名付けてみた。17日、23日、24日。すでに3分の1は終わったが、あとの2日は「その日が来る前だからこその楽しみ」として今、心躍らせている▼17日、桐一が全国高校サッカー選手権への出場を決めた。前橋育英を1―0で破っての2年ぶり2度目の優勝。群馬の高校サッカー界は「育英と桐一の2強時代」になった。桐一が1月2日の初戦にどんなサッカーをするのか今から楽しみだ▼育英を破るゴールを決めた乾貴哉選手(2年)は、ザスパクサツ群馬の乾大知選手(23)の弟。それに刺激されたのか、数時間後に同じ会場で行われたJ2の試合で兄はフル出場し、2位神戸から勝ち点1をもぎ取った▼そのザスパと対戦するため、あさって24日、日本代表の遠藤保仁選手のいるガンバ大阪が前橋にくる。同選手が出るか定かではない。が、「見られるかも」と思うだけでもわくわくする▼そしてあす23日は桐一出身のJリーガーが対戦する“歴史的な日”になるかもしれない。鈴木武蔵選手(19)のいる新潟と、蜂須賀孝治選手(23)のいる仙台がJ1でぶつかるのだ。場所は新潟の東北電力ビッグスワン。2人が出場することを祈る。(な)

市役所に望むこと

 桐生は昔から、織物という産業構造に由来して、個人事業主がたいへん多い土地柄である。

まだない未来競う ミツバ「安全」技術を前面に

 第43回東京モーターショーが20日から報道公開された。「世界にまだない未来を競え。」を掲げ、世界12カ国の177社が出展。ミツバもブースを構え、自動車業界の潮流である「安全」に重きを置いた関連技術をPRする。会場は東京ビッグサイト。一般公開は23日から12月1日まで。

参観日に合わせ記念資料展 桐生菱小

 開校140周年を迎えた桐生市立菱小学校(小林敬子校長)で、記念の資料展が開かれている。20日から22日までの保護者参観日に合わせ、校長室にあった明治からの教科書や写真を展示、子どもたちが曽祖父母らに聞き取りをした各時代の思い出も集めた。明治16(1883)年の「漢文」の教科書もあり、母親たちは「わあ、難しい」「読めないわね」と驚いていた。

さのまるジャンプ

 ステージ上をせわしなく動き回る。かと思ったら突然立ち止まり、高さ1メートル超のステージ最前列へ。下をのぞき込むうちに前のめりに…。「あ、あぶないっ」。観衆から一斉に悲鳴が上がった▼そんな心配をよそに、意外なジャンプ力で着地に成功したのは、栃木県佐野市のご当地キャラ「さのまる」。その軽快で愛らしい動きに魅了された観衆に、あっという間に囲まれる人気ぶりだった▼先週末に桐生運動公園で開かれたグルメイベント「ぐんまvsとちぎ・ウマいもん合戦」のご当地キャラステージ。桐生市のキノピーや群馬県のぐんまちゃんをはじめ、両県から2日間で計11体のご当地キャラが登場した▼さのまる人気は群を抜いていた。佐野ラーメンのお椀をかぶり、いもフライの剣を袴に着けたピカチュウ似の白い犬。そのビジュアルに加えて動きも軽快とくれば目立たないわけがない▼昨年のゆるキャラグランプリ4位。8日投票終了の今年は暫定2位(10月7日時点)につけ、同3位のぐんまちゃんと競り合う。ちなみにキノピーは同149位▼最終結果発表は今月24日。キノピーもステージパフォーマンスを考えたほうがいいのかもしれない。(針)