50回目の桐生まつり

 第50回桐生八木節まつりが開幕した。4日まで、さまざまなイベント、大勢の人出と、活気がほとばしる3日間である。

まつり中に帰郷ライブ ミュージシャン山田雄也さん

 あす2日に開幕する桐生八木節まつりを、並々ならぬ思いで迎える青年がいる。桐生出身でシンガー・ソングライターを目指して上京中の山田雄也さん(21)。厳しい環境に身を置くために大好きな桐生を離れ、縁もゆかりもない都内でひとり路上ライブを続ける。そんな熱血漢がまつり期間中に初の帰郷ライブに臨む。「冷やかしだっていい。笑われたっていい。泥臭く路上でやってきた叫びをぶつけたい」とハングリー精神むき出しで語る。

利用者200万人 「かたくりの湯」

 みどり市笠懸町鹿の温泉施設「かたくりの湯」の利用者200万人達成記念式典が7月31日、同施設で行われ、200万人目となった原正夫さん(72)=同町鹿=らに花束と記念品が贈られた。

子どもたちへ

 喜怒哀楽という言葉があります。喜んだり、怒ったり、悲しんだり、楽しんだり。人間が本来もつ心の動きをいいます▼四つだけではありません。びっくりしたり、感心したり、親近感をもったり。そんなふうに心が揺れ動かされた体験を、「だれかに伝えたい」と思ったことはありませんか▼桐生市立商業高校ビジネス研究部のイベントで、小学生に地域紙記者を体験してもらいました。記事の書き方や写真の撮り方は二の次。子どもたちには、取材中の自分の心の動きに耳を澄ませてほしい、とお願いしました▼喜怒哀楽とまではいかなくても、驚きや感心、親近感など、ちょっとした心の動きに気づけたら合格。「だれかに伝えたい」という思いさえあれば、写真を撮って文章を書くことが、きっと楽しくなるはずです▼今回のテーマは「一生懸命」でした。仕事体験中の小学生、ステージの出演者、裏方で走り回る桐商生…。子どもたちは思い思いの一生懸命を見つけて、写真と文章で上手にまとめてくれました▼きょう開幕の大間々祇園まつり、あす開幕の桐生八木節まつりにも、きっとたくさんの一生懸命があるでしょう。あなたの伝えたい一生懸命を、会場で見つけてみませんか。(針)

あすから大間々祇園 桐生と重複で露天半減

 みどり市大間々町中心街であす8月1日、「大間々祇園まつり」(実行委員会主催)が開幕する。3日までの3日間、本町通り(国道122号)をメーン会場に、みこし渡御や山車巡行、おはやし競演大会などの伝統行事が繰り広げられる。