桐生市、職員給与カット 6月議会で提案へ

 県内12市の市長でつくる県市長会(会長・清水聖義太田市長)は29日午前、前橋市の県市町村会館で会合を開き、政府から職員給与削減を求められている問題について協議した。政府の要請に対しては「地方の固有財産である地方交付税を国の政策誘導の手段に用いたもので極めて問題である」としながらも、「交付税削減の影響を行政サービスへ転嫁することは本意ではない」として、給与削減を容認するとの方針を決めた。削減の具体的な金額や実施時期などは各市の判断に委ねるとした。

一日体験しませんか わ鐵アテンダント

新人アテンダント

 わたらせ渓谷鐵道(本社みどり市大間々町、樺沢豊社長)は、制服姿の乗務員「わ鐵アテンダント」の1日体験を始める。18歳から50歳までの女性限定で、6月中旬から7月下旬までの平日指定日12日間から選ぶ。体験内容は車内での切符販売や鉄道グッズの販売、車内アナウンスなど。樺沢社長は「アテンダント体験を通じて、わ鐵と沿線の魅力を再認識してもらえたらうれしい」と応募を呼びかけている。

すごしやすい

 暑くもなく、寒くもない。5月だというのに梅雨入りしたけさの天気は、一般には「すごしやすい」というのだろうけれど、何となーく、すっきりしない▼何日か前までは、暑くもあり、寒くもあった。昼間は五月晴れの強い太陽に照らされて、「夏日」「真夏日」と、気温は日に日に今年最高を更新していく勢い。じんわり汗ばんだ肌をちりちり焼く日差しが、なんとも気持ちいい。一方、夜はというと、ぐっと下がり、タオルケットだけじゃ寒いなーと、足元に丸まっていた毛布を引っ張り上げて、くるまる。ぬくぬくして気持ちいい。まあ要するに、これもまた、「すごしやすい」▼平均すれば、気温は前者も後者も、同じくらいなのかもしれない。ただ、その幅は、前者は3〜5度くらいで、後者は10度以上。一定の温度の中にずっといるのと、上下の幅がある中にいるのと、どちらが過ごしやすいか好みの分かれるところではあるけれども…記者は後者を選ぶなあ▼暑くもあり、寒くもある。それは、多様であるということ。変化に富んでいるということ。年齢とともに衰えつつある感覚に、刺激を与えてくれるということ▼気温なんかよりもそれこそが、「すごしやすい」ということなのかもしれない。(篤)

子ども核に活性化を 「キッズバレイ」来月誕生

 子どもを核に地域活性化を目指そうと子育て世代の親らが中心となり、NPO法人を立ち上げる。名称は「キッズバレイ」。“子どもたちのため”をキーワードにさまざまな職業の人たちがしがらみを取り払って連携しながら、子育て支援と産業振興を含めたまちづくり活動を進める。有鄰館で6月1日、設立総会を開く。

装い新たにあす開店 新浜せんべい

 新浜せんべい(桐生市浜松町一丁目、山根久男社長)が29日午前10時から、内外装を一新した新店舗で開店する。店内には、せんべい作りへのこだわりと手作業による工程を来店客に見てもらえるように工房を新設。職人の手焼き・手揚げ、ドラを回しての味付けといった製造風景をガラス越しに間近で見られるようにした。