Tag Archives: 桐生新町

修復第1号が着工 まず矢野園店蔵

 織物業で栄え形成された桐生新町を後世に受け継ぐための修復事業が、地区の象徴のひとつである土蔵から始まった。昨年7月に重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定された桐生市本町一、二丁目と天満宮地区の保存計画に基づくもので、第1号は矢野園店蔵と当主棟。今年度は計7件で修復工事が行われる。

重伝建を災害から守れ 桐生市、9月にも住民意識調査

 江戸時代末期から昭和にかけての多様な建物が残り、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定された桐生新町(桐生市本町一、二丁目と天満宮)地区。この貴重な財産を災害から守ろうと、桐生市は5日までに、同地区周辺で防災対策調査に着手した。建物や道路などの現況調査に加え、秋にも住民対象の意識調査やワークショップなどを行って課題を抽出。来年度までに防災計画を策定し、同地区独自の防災マニュアル作りを目指す。

街なかで「365日」 情報センター設置目指す

 桐生観光協会(宮地由高会長)は30日、桐生市錦町三丁目の市勤労福祉会館で今年度の通常総会を開き、観光情報を365日提供できる「観光中央情報センター」の設置を柱に掲げた活動指針を策定した。▽来桐者の入り口に近い▽駐車場がある▽見どころが近い▽既存施設を最大限活用する―という四つの条件を満たす中心市街地への早期設置を目指す。