Tag Archives: 群馬大学理工学部

4月から歴史、文化も 「サイエンス」と組み合わせトークカフェ

 桐生市本町六丁目のカフェ「プラスアンカー」で展開されてきた群馬大学のサイエンスカフェin桐生が、4月からリニューアルされる。これまで2カ月に1度のペースで、群馬大学理工学部の教員がそれぞれの専門分野の一端を紹介してきたが、2017年度は地元・桐生の歴史や文化についても知見を深めようと、学外の専門家や識者にも講師を依頼。こちらをアートカフェin桐生と名づけ、従来のサイエンスカフェと組み合わせ、毎月第2土曜の「トークカフェ」を繰り広げる計画だ。

工学部創立100周年、記念事業準備急ピッチ

 2015年に創立100周年を迎える群馬大学理工学部で、工学部創立100周年記念事業の準備が急ピッチで進んでいる。同事業実行委員会(委員長・篠塚和夫教授=群馬大学大学院理工学府長)では、同窓生に限らず、桐生市民にも開かれた事業を企画。第1弾として11月に「学内教員リレー講演会」をスタートさせる。記念式典は来年10月10日、桐生市市民文化会館シルクホールを予定。教育研究支援の基金設立を主目的とした目標額5億円の募金活動にも力が入る。

理工学部発の植物栽培キット、引き合い快調

 群馬大学理工学部発の炭培養土(炭培土)を活用した植物栽培キット「KicoPot(キコポット)」が着実に売り上げを伸ばしている。生活雑貨チェーンに採用されるなど引き合いが増加。今後は炭培土単独での販売も検討している。

タイの工科大から群馬大学理工学部に交換留学生

 タイキングモンクット王立工科大学トンプリ校から群馬大学理工学部に、初めての交換留学生10人がやってきた。機械や電気を専攻する学生男子6人と女子4人、そして教官2人で、理工学研究院では知能機械創製部門が受け入れ。18日から21日までは午前中に日本語を学び、午後はキャンパスを出て桐生の伝統文化や産業を体感するツアーを楽しんでいる。蒸し暑い雨期のプログラムもバンコクから来た学生たちは全く苦にならず、新鮮な体験を重ねている。

選手らの安全守れ、マウスピース交換期探る

桐一ラグビー部員

 スポーツによる外傷から口腔(こうくう)内外を守り、脳の振動を軽減するマウスピース(マウスガード)。選手の安全を守る同器具の効果的な使い方を探ろうと、群馬大学理工学部(桐生市天神町)と東京歯科大学スポーツ歯学研究室(千葉市)が、桐生第一高校ラグビー部員を“実験台”に共同研究を進めている。約半年間の劣化状況を調べて最適な交換のタイミングを探り、同器具の普及が進むスポーツ界での基準確立を目指す。